セレックで今までセラミック、ハイブリッド、レジン、合わせて何本くらい作製したのでしょう。
昨日ちょうど業者さんが来ていたので、データーを確認してもらったところ500本を超えていました。
歯科医師が歯を削り、セラミックを設計・作製・接着まで一連で行うメリットは大きいと思います。
セラミックには向かない削り方、より適合性を上げる削り方など、自ら設計・作製する事で常にフィードバックしている状態です。
従来法だと技工士さんが模型上で調整しながらセラミックを作ります。
技工士さんが歯科医師の先生に「もっと歯をこう削った方がいいですよ」なんて進言はほとんどありませんから。
セレックシステムは歯科医師のセラミック治療の経験値を格段に成長させます。