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インビザラインという技術と当院が採用している理由

インビザラインという技術と当院が採用している理由

ひで歯科クリニック院長の金城英典です。

マウスピース矯正と聞くと、
「どれを選べばいいのかわからない」
「違いが正直よくわからない」

そんな声をよく聞きます。

今日は、数あるマウスピース矯正の中で、
なぜ当院がインビザラインを中心に治療を行っているのか
院長として正直にお話しします。

もともと私はワイヤー矯正派でした

まず知っておいてほしいのは、
私は最初からマウスピース矯正を推していたわけではありません。

むしろその逆で、
「矯正はワイヤーでやるもの」
そう思い込んでいました。

10年以上、ワイヤー矯正を中心に治療を行い、
それなりの結果も出してきたと思っています。

正直に言うと、
マウスピース矯正には少し懐疑的でした。

価値観が変わったインビザラインとの出会い

そんな私の考えが大きく変わったのが、
先輩に誘われて参加したインビザラインのセミナーです。

そこで見たのは、
「感覚」ではなく
データと再現性で組み立てられた矯正治療でした。

どの歯をどの順番でどれくらい動かすのか

すべてが事前にシミュレーションされ、
治療のゴールが明確に示されていました。

正直、衝撃でした。

インビザラインの一番の強みは「予測実現性」

インビザラインの最大の特徴は、
治療の予測実現性が高いことだと感じています。

治療前に3Dシミュレーションで、
歯がどう動き、どんな仕上がりになるのかを確認できます。

これは患者さんにとっても、
歯科医師にとっても、大きな安心材料です。

「思っていた仕上がりと違った」
そんなズレを最小限に抑えられるのが、
インビザラインの大きな魅力です。

当院の矯正治療の9割以上がマウスピース矯正

現在、当院の矯正治療の9割以上がマウスピース矯正です。

これは流行だからでも、
楽だからでもありません。

ワイヤー矯正を長く経験した上で、
「患者さんにとって本当にメリットが大きい」と判断した結果です。

ただし、インビザラインが万能ではありません

ここは、院長として正直にお伝えしたいところです。

インビザラインは非常に優れたシステムですが、
すべての症例をマウスピースだけで完結できるわけではありません。

症例によっては、ワイヤー矯正を一時的に併用したり、

インプラントアンカーを併用したりします。

当院では、
「インビザラインありき」ではなく、
その人の歯にとって一番良い方法を優先しています。

試験的に新しいアライナーも検討しています

現在、インビザライン以外のアライナーシステムも、
試験的に検証を行っています。

理由はひとつ。
患者さんの選択肢を広げたいからです。

コスト面で負担を抑えられる可能性があり、
一定の症例では有効な選択肢になるかもしれません。

ただし、治療精度や安全性、長期的な安定性は最優先です。

当院では、
「安いから採用する」という判断はしません。

本当に安心して提供できると判断できたものだけを、
患者さんにご案内します。

院長としての結論

インビザラインを選んでいる理由は、
患者さんにとって失敗しにくい矯正治療だからです。

矯正は、時間もお金もかかる治療です。

だからこそ、
「やってよかった」と思ってもらえる確率を、
できる限り高めたい。

そのための選択が、
今の当院にとってはインビザラインだと考えています。


マウスピース矯正シリーズのご案内

次回は、「部分矯正と全体矯正の違い」について、
失敗しないための考え方をお話しします。

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